都庁展望台
- 2024/03/01 15:47

物件調査の為、都庁へ伺いました。
調査が終わり、久しぶりに南展望室へ
こちらでコロナワクチンを接種した事が
懐かしく思えました。
四季折々の綴りと戯れ

先日、賃貸オーナーのお客様より
「大義であった!」とお褒めの言葉を頂きました。
数年前にこちらで二つあった空き店舗を一つに統合し
不動産の価値を上げ、良いテナント様に入居して頂きました。
解体工事には私も加わり建物の強度とアスベストの
調査を行いながら解体工事をします。
こちらでALCの撤去を体得しました。
入居したテナント様も安定して医療法人成り致し
良いご縁です。
「はっ!有難き幸せ」

長年のお付き合いのあるお客様が投資物件セミナーへ参加し、その参加者の勘違いの多さに驚いてしまったとあります。
投資用物件(オーナーチェンジ)を購入された方が、新オーナー(新賃貸人)になったのだから、賃借人との契約内容も変更できると勘違いされる方がいるそうで驚きました。
もちろん出来ません!
旧賃貸人と賃借人との契約は、法令や条例に違反している場合は別として、そのまま新オーナーに承継されます。
そのため、賃借人がいる物件の購入時には、可能な限り賃貸借契約の内容確認と現地確認は大切です。
そのお客様はもっと他の情報が入ると思っていたら時間の無駄だったと申してました。

道徳経済合一説を簡単に説明すると、この考え方は「ビジネスをするときに、お金を稼ぐことだけ考えてはいけない。社会に良い影響を与えることも大切にしなさい」というメッセージを伝えています。
例えば、ある会社がおもちゃを作っているとします。この会社は、ただおもちゃを売ってお金を稼ぐだけでなく、子どもたちの安全を第一に考えたり、環境に優しい材料を使ったりすることで、社会に良い影響を与えようとします。
このように、お金を稼ぐことと、社会に良いことをすることは一緒にできるんだよ、と道徳経済合一説は教えてくれています。つまり、「ビジネス」と「道徳」は手を取り合って進むべきだという考え方です。会社が儲かることも大事だけど、その過程で社会にとっても良いことをすることが大切だというわけです。
なるほど!渋沢栄一先生を尊敬しております。

第八ブロックの賀詞交換会へ参加しました。
とても有意義にコミュニケーションが取れました。
これからは積極的に会の発展の為、参加して
行こうと思います。