六本木を見渡して
- 2023/08/19 17:02
六本木は、東京都港区に位置するエリアで、かつてはナイトライフやエンターテインメントの中心地として知られていました。2000年代初頭以降、六本木は大規模な再開発が行われ、新しいランドマークや施設が登場して、都市の風貌が大きく変わりました。
特に注目すべき再開発のプロジェクトとして、以下のものが挙げられます:
六本木ヒルズ:2003年にオープンした大規模複合施設。森タワーを中心に、オフィス、ショップ、レストラン、映画館、ホテル、美術館(森美術館)、展望台などが集結しています。六本木ヒルズは、六本木のランドスケープを代表する存在となりました。
東京ミッドタウン:2007年にオープン。デザインやアートを重視した再開発エリアで、多くのブランドショップやレストラン、ホテル、美術館(佐々木記念草月美術館)などが集まっています。
これらの再開発により、六本木はただのナイトスポットから、ビジネス、ショッピング、アート、カルチャーが融合した国際的なエリアへと変貌を遂げました。再開発によって新しい公共空間も生まれ、多くの人々が日常的に訪れる場所となっています。
個人的には写真中央付近にある隈研吾氏がデザインした
ランガムホテルが気になりました。