餅搗き大会
- 2011/02/28 00:02
四季折々の綴りと戯れ
2011年02月の記事は以下のとおりです。
この地にて大正2年より商売をされ、縁があり
バトンタッチ。
そのお手伝いを出来ましたことは、とてつもなく
嬉しいです。
「良い時代だった」で終わるのではなく
今日から良い時代に突入です。
引き渡しを終えた貸主さんと借主さん
互いに良い時代の幕開けとなります。
年始に父と囲碁について話をした。
私は囲碁には触れた事はありませんが
タイトル戦に興味がありそのタイトルの名前を
知ったのはつい最近でした。その名は「本因坊」
「ほんいんぼうですか」と話した事を記憶。
先日、ラジオから世間を賑わせている八百長問題に
ついて話しが進むと
「明治時代、八百屋の長兵衛さんが相撲の親方と碁を
打ち、負けを繰り返し。そうすると気分の良い親方は
野菜を買う。
ある日、長兵衛さんが碁を打ち合った相手が本因坊さん
で互角の戦いを繰り広げた。そこから親方からの負けは
インチキであるのがわかってしまった」
それからインチキは「八百長」と言われるようになったと。
うーむ、知りませんでした。
八百屋の長兵衛さん、相当強かったのでしょう。
真剣勝負の相撲を待ち望んでおります。
交渉を依頼される事が多々あります。
依頼される方の利益を考えながら纏めるのが
私の仕事の一つです。
最近、交渉先の方も期限を設ける方が多く
なっております。これは双方に取って良いと思います。
海外サッカーやメジャーリーグでもありますね。
その中で、なんとか期限ギリギリで妥結したのは
良い事ですし、本当に縁があったのだと思います。
その帰り道の新宿、世間は明日から三連休ですか。
楽しそうな人がたくさん。