スタッフブログ tamaya,inc

この度、東京都宅地建物取引業協会 第八ブロックの

役員に選出されました事をお知らせ致します。

この新たな役割を通じ不動産業界の透明性と公正性

専門性を高めて参ります。

お客様にとって信頼出来る情報源となるよう努力

致します。

不動産に関するご相談がございましたらお気軽に

お申し付けください。

今後とも変わらぬご支援を賜りますよう

宜しくお願い申し上げます。

出張の帰り、機内から見えた夜景

エアマップを見ていると3年前に戸建の売買取引で

赴いた大網白里市の明かりが見えました。

整然とされた街並みが映え、良い街での

お取引だったと思えました。

イギリスの住宅の耐用年数は80年と聞きます。

それはレンガや石で造られ耐火性や耐久性に

優れるとあります。

防火を考慮し緑で整備したものをデザインしました。

このような中古住宅を造りたいと思っております。

地震発生時、道路が波打つのを見て

とても恐怖を感じました。

あの時は機動力を活かしスクーターで

オーナーから鍵を受取り、閉じ込められた

入居者さんを救出した事を思い浮かべます。

この震災がもたらした甚大な被害は自然災害の

恐ろしさと備えに対する重要性を感じました。

変わり果てた風景も少しずつ復興しており

それを見ると勇気づけられます。

また僭越ながら言わせてください

「がんばろう東北！」

賃貸不動産仕入れの調査、検討をしている時に

手前どもでは必ず入居者さんは、どんな方

でしょうか？と尋ねます。

家族で入居されているか？何年お住いか？

「新築当初ですから28年お住いの御夫婦です」

次の更新はいつでしょうか？

「これから賃貸借契約を交わします」

とあり、危険と判断し見送りました。

売主は不動産業で取引は中間省略とあります。

また聞くだけでは無く、必ず現地へ行き確認します。

現地を見て見送る事も多いですが、気に入る現況だと

自然に縁が育まれます。

様々な不動産を調査しております。

デューデリジェンスを重ねていくと

売主が住宅ローンで不動産投資をしている物件が

最近目に付くようになった気がしております。

入居者に対して敬意を払って欲しいと思えました。

物件調査の為、都庁へ伺いました。

調査が終わり、久しぶりに南展望室へ

こちらでコロナワクチンを接種した事が

懐かしく思えました。

先日、賃貸オーナーのお客様より

「大義であった！」とお褒めの言葉を頂きました。

数年前にこちらで二つあった空き店舗を一つに統合し

不動産の価値を上げ、良いテナント様に入居して頂きました。

解体工事には私も加わり建物の強度とアスベストの

調査を行いながら解体工事をします。

こちらでALCの撤去を体得しました。

入居したテナント様も安定して医療法人成り致し

良いご縁です。

「はっ！有難き幸せ」

長年のお付き合いのあるお客様が投資物件セミナーへ参加し、その参加者の勘違いの多さに驚いてしまったとあります。

投資用物件(オーナーチェンジ)を購入された方が、新オーナー(新賃貸人)になったのだから、賃借人との契約内容も変更できると勘違いされる方がいるそうで驚きました。

もちろん出来ません！

旧賃貸人と賃借人との契約は、法令や条例に違反している場合は別として、そのまま新オーナーに承継されます。

そのため、賃借人がいる物件の購入時には、可能な限り賃貸借契約の内容確認と現地確認は大切です。

そのお客様はもっと他の情報が入ると思っていたら時間の無駄だったと申してました。

始発の電車が動き出す前に

初台駅へ通ずる弊社前の雪かきを行いました。

これは踏み固められ凍結する前に行いました。