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江戸消防記念会

  • 2023/12/24 11:56

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明治神宮へ参拝しました。

その時に見た懐かしい半纏

亡くなった祖父や叔父も身にまとっていました。

ご先祖様もこの半纏を身にまとい火消をされていたと。

 

今からおよそ三百余年前の享保3年(1718年)徳川幕府八代将軍吉宗の時代、時の町奉行大岡越前守忠相の唱導で「いろは四十八組」の町火消が江戸(東京)に誕生し、さらに翌年、本所・深川に南・北・中の十六組が生まれました。

ひとたび町場から火事が起これば、武家屋敷と言えども火事の洗礼を免れず、一蓮托生の運命にあったことは当然で、振袖火事をはじめ数多くの江戸の大火がこの事実を物語っています。こうした消防に国境なしと言う事態を憂慮された儒学者荻生徂徠の進言により、大岡越前守が施策として打ち出したのが「江戸の町は江戸の庶民の手で護らせる」という、いわゆる自衛・自治の考え方に根ざした町火消の創設といわれています。

 

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